塾講師のメリット

仕事を通してたくさんの技術や知識を得られるのが、塾講師のメリットです。個別指導は集団指導と比べて生徒との関わりが強くなる分、細やかな指導が求められますが、やりがいも大きいです。仕事そのものが楽しみになるでしょう。

塾講師をやる上での注意点

楽しいことの多い塾講師の仕事ですが、上手に授業を組み立てなければ、生徒とのおしゃべりに振り回されてしまうことにもなりかねません。生徒の学力アップのために、そしてスムーズに授業を進めていくために、気を付けておきたいことがあります。

保護者との信頼関係構築は必須

保護者との対話で生徒の姿がわかる

個別指導塾で講師をしていくときには保護者との関係が重要ということがよく知られています。その理由として大きいのは生徒の本当の姿がわかることです。どんな性格で何に興味があり、どのような苦手意識を持っているのかを考えるのは個別指導をする上で重要ですが、なかなか生徒と話をしているだけでは見極められない場合もあります。その際に保護者との対話を通して本当の姿を知ることができるのです。自宅で勉強をしているか、普段はどういうことをしているのかといったことを聞いてみると様子がわかり、生徒のことをもっとよく把握できます。その情報に基づいて生徒とのコミュニケーションの取り方や授業の方法を工夫していくことで効果が上がりやすくなります。

結局は保護者の評価の影響が大きい

塾講師として働いていく上では塾からの評価が高くなるようにしていくのも大切です。担当できる授業が多くなったり、優秀そうな生徒を任せてもらえたり、給料が上がったりすることにつながるからです。その評価基準として生徒の成績が上がり、進学のときに上位校に入学させるのに成功するのは大きなものでしょう。ただ、それよりも重視されているのが保護者からの評価です。個別指導塾に通わせる理由は必ずしも受験での合格をサポートしてもらいたいからだけではありません。生徒が喜んで勉強するようになったか、費用対効果が高かったかということも保護者は見ています。その評判が良いほど塾からも高く評価してもらえるようになるので保護者との関係は重要なのです。